マンゴーの食べごろと保存方法
マンゴーは常温で置いておくと熟成します。通常は常温で保存させますが、湿気の高い地方では、冷蔵庫で熟させてからの方がより美味しくお召し上がりいただけます。
1.マンゴーは直射日光を避けて常温で保存して下さい。
※マンゴーの表面が赤くツヤがはっきりしている時は冷蔵庫で保存して下さい。食べごろの場合は冷蔵庫で保存してください。
2.保存の際は、何度かマンゴーの向きを変えてください。
3.マンゴーの表面(皮の面)がツヤっぽくなり、甘い香りが感じられるようになったら食べ頃です。
4.お召し上がりになる際は、2〜3時間程度冷蔵庫で冷やしますと、更に美味しくお召し上がりになれます。
表面の白っぽいものが取れるまで熟させます。
赤みが増して表面がツヤっぽくなったら食べごろです!
マンゴーの食べ方(切り方)
手順1:マンゴーのヘタを上にして果実が薄くなっている所を立てます。中心に大きな薄いタネがはいってますので、それを避けるように三枚におろします。
手順2:カットしたマンゴーを寝かして、縦に3等分になるように2つ切れ目を入れます。(皮は切らないように注意してください)
手順3:今度は横にして3等分になるように網目状に切れ目を入れて行きます。
手順4:切れ目を入れたマンゴーを皮の方から手で軽く押すと果肉が飛び出します。
このままスプーンですくってお召し上がり下さい。